聖アグネス教会②:京都モダン建築祭。 聖アグネス教会のご紹介の続きはステンドグラスを中心に。教会の設計者ジェームズ・M・ガーディナーがデザインし日本人が製作したそうで、その大部分が竣工当時の物だとか。まずは西バラ窓の画像から。 西バラ窓は、聖壇と向かい合う位置にあります。次の画像右が北(下立売通)側。右側を見上げると、こんな感じ。次の画像右はパイプオルガン。壁の上部のステ… コメント:0 2022年12月22日 続きを読むread more
聖アグネス教会①@京都モダン建築祭。 聖アグネス教会のことは以前にもご紹介したのですが、11月に開催された京都モダン建築祭で内部が一般公開されたので再び。設計者はアメリカ人の建築家ジェームズ・M・ガーディナー(東京・築地の立教学校の初代校長)。 上は烏丸通側からの画像。次は下立売通側からの画像。右端が入口(玄関)。ゴシック様式・レンガ造、1898(明治31)年竣工の聖堂。… コメント:2 2022年12月20日 続きを読むread more