"時々、甘いもの"の記事一覧

どなたか、教えて下さい(笑):謎のお菓子、「おはぎの丹波屋」の「はこ蒸し」。

皆様、「はこ蒸し」というお菓子をご存じでしょうか。 NETで「はこ蒸し」を検索すると、辛うじて「おはぎの丹波屋」のお菓子が登場。上の画像は丹波屋四条南座前店。「はこ蒸し」の貼紙も見えます。1個170円で、上の画像のパックだと340円。蓋を開け、カバーを取ると。黒糖味の蒸しパン生地に、たっぷりの粒餡。何となく作り方も想像できますが…。似…
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出雲のご当地パン「バラパン」をいただく!

チョッと祇園祭から離れて。先日、出雲へのツアーに参加して買った、出雲市の「なんぽうパン」の名物ご当地パン「バラパン」を食べ比べ。本日はそのご報告。 松江のスーパーマーケットのパンコ-ナーには、バラパンがぎっしり。で、最初の画像の上列左、発売以来70年とかの基本形から順番に。バラの花をイメーシして作られているので、バラパンですね。薄く切…
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赤福の朔日餅、2024年2月は「立春大吉餅」!

お伊勢名物・赤福餅の和菓子店「赤福」さんには、毎月1日(朔日:ついたち)にのみ販売される「朔日餅」があります(正月を除く)。 2月は、上の画像のように「立春大吉餅」。春らしいパッケージです。元々は、毎月1日早朝に神宮へお参りする朔日参りの参拝客用のお餅です。以前は、店内売りのみ。次第に持帰り用、予約販売と拡大してきました。立春大吉餅は…
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6月30日には「水無月」をいただくのが、京都人のたしなみ(笑)。

6月30日は1年の折返点。半年分の穢れを落とし、残り半年の無病息災を祈願する「夏越の祓:なごしのはらえ」の日なので、「茅の輪:ちのわ」をくぐり、「水無月:みなづき」をいただくのが京都の風習です。 例年なら、スーパーマーケットで1個100円程の水無月を買うのですが…。今年は、松原通河原町西入ルの「幸福堂」で購入。ほぼ倍のお値段(笑)。*…
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たまご母恵夢を味わう。

随分、日にちは経ってしまいましたが、本日は「母恵夢」(ぽえむ)シリーズの第2弾は形は、本来の母恵夢と同じ丸形の「生母恵夢」。 こちらがパッケージ。開けると、こんな感じ。中の黄身餡はアーモンドミルクを加えたとか。外側の生地は、鳴門金時ベースに愛媛県産の蜜柑果汁で卵色に仕立てたそうです。バター風味がきいています。切り口はこんな感じ。で、味…
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たまご母恵夢を味わう。

10月に四国のお城巡りをした時、愛媛県の3000円クーポンを利用して目についた「母恵夢」を買い占めました(笑)。本日は、その中の「たまご母恵夢」篇。 次の画像は4個入りのパッケージ。開けると、こんな感じです。容易に分かりますが、個包装になっています。個包装を開けると、割と小ぶりのたまご母恵夢が登場。焼き印は「ひよこ」ですね。次は、最初…
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