堀川通の遅咲きの桜:2026年4月5日。
遅ればせながら、4月5日に堀川通で見かけた桜を。最初は、松月(しょうげつ)。
桜の園芸品種の総称は里桜。で、松月は明治期に荒川堤から広まった栽培品種。緑の葉を松に、白い花を月に見立てた名称。この白さは大島桜の血。上の画像右の花に見える中心の緑は葉化した雌蕊かなぁ。次は、十月桜。説明板には「豆桜と江戸彼岸の栽培品種で、2度咲きの小彼岸の八重咲き品種」。随分、京都御苑の十月桜とは違う印象。次は、御衣黄(ぎょういこう)の逆光画像。十月桜と違い、この時点では、御衣黄はまだ数多くは咲いていませんでした。御衣黄は鬱金(うこん)と並ぶ黄桜ですが、独特の趣がありますね。こちらは、陽光。他の場所ではほぼ咲き終わっていたのですが。遅咲きの八重桜の代表の関山は、まだ蕾でした。続いては、仙台屋。宮城県関連ではなく、原木は高知市内の「仙台屋」という店の庭に。赤茶色の葉が目立ちますが、大島桜を基に山桜等と複雑に交配した里桜だとか。
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