禅居庵摩利支天堂採燈大護摩供②・点火後:2025年10月20日。
禅居庵摩利支天堂の採燈大護摩供の続きです。最初の画像は、白煙の中、聖護院からお見えの導師が護摩木を護摩壇に投入している場面。
護摩壇に火を点けた瞬間に白煙が上がるのですが、白煙は結構広がります。途中、導師は以下の動作を3回繰り返します。まずは、長い木を持って…。護摩壇を押さえるような所作をします。次に、纏めた護摩木を剣で祓います。そして、その纏めた護摩木を護摩壇に投じます。1回の護摩木は3セット。さらに、扇(だと思います)で護摩壇に風を送ります。これが、3回繰り返される訳です。護摩壇は時に炎が強くなることも。また、早い時点で禅居庵の僧侶や信者さんも護摩木を投じます。さらに山伏さんも、積み上げられていた護摩木を次々と護摩壇に。護摩壇は、白煙が多い時と炎が高く上がる時が交互に。護摩木が投じられる間、山伏さんは揃ってお経を読み上げ続けます。護摩木の投入が終わり、短い木を掲げた導師が採燈大護摩供の終了を告げます。その後、導師以下、山伏さんが結界から退場します。檜葉が残ってますが、護摩壇自体もかなり燃えた様子が分かります。白煙は、去年の方が激しかった印象。次は、猪のお寺らしい画像を3枚。なお、大雑把に言うと天台宗系寺院(三井寺・聖護院等)では「採燈」です。一方、真言宗系寺院(醍醐寺等)では「柴燈」を使います。読みは共に「さいとう」。導師は去年の方と違ってましたので、毎年変わるようです。
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