禅居庵摩利支天堂採燈大護摩供①・点火前:2025年10月20日。
11月、京都では寺院・神社で護摩供養・火焚き祭が催されますが、今回は禅居庵摩利支天堂での採燈大護摩供の様子を2回に分けて。まずは、この画像から。
次は、八坂通に面した禅居庵摩利支天堂の正面。建仁寺南端の勅使門の西です。14時直前、聖護院の山伏さん(修験者)一行が、京都ゑびす神社から移動。次の画像、朱傘の下の山伏さんが今回の採燈大護摩供の導師。上の画像後ろが大和大路通側の西門。正面から境内に入り、摩利支天堂で読経。14時10分、山伏さん一行が結界内で着座。太鼓の奥が入り口です。こちらが、供養(護摩法要)のための設え(棚)と護摩木。供養に参加希望の山伏さん(手前)が入り口に登場し、山伏問答が始まります。「修験道とは」等の質問に答え、結界内へ。で、供養開始。次は法弓の儀の場面。四方と中央(護摩壇)、さらに鬼門に矢を射ます。次は中央。法弓の儀(法弓結界)に続いては、法剣の儀(法剣作法⑨。さらに、斧の作法。深山を切り拓く様子が基になったとも。棚にあった火を竹の松明2本に移します。そして、導師が「一天泰平」に始まる採燈護大摩供の願文を奉読されます。 護摩は、インド系宗教で行なう火の儀式で、供物等を意味するhomaの音訳。サンスクリットです。炎の上がる松明を、護摩壇の南北から挿し入れて点火。護摩壇の檜葉(ひば)には水が掛かっており、直ちに白煙が上がります。以上で、①終了。②に続きます。
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