聖母女学院本館見学・③内部(廊下・部屋他)篇:2025年5月28日。
多くの画像を撮ったので、内部篇の続きを。2階廊下の画像を。
上の画像は、正面階段を上がった場所からのもので、梯子はマンサード屋根用。次の画像は、②内部篇でUPした暖炉のある部屋。調度品も古い物のよう。こちらの内部は見学不可でしたが、理事長室。かつての師団長室です。こちらは、ある1室。テーブル等、内部はかなり手が加えられています。次は、どこだったかの天井にあった装飾は昔のまま(色調調整しました)。こちらは、2階の部屋の窓から外を見た画像。外からは円い窓枠が見えませんね。次は、上の画像の左右の窓枠の上部の装飾。こちらは、基本的に理事長室と同じ仕様の入り口の装飾。こちらは中に案内されたのですが、振り返ってみた画像。部屋全体は、こんな感じです。テーブル等は、勿論、新しい物。以下は、目についた場所を。まずは、リノリウムの床に着いた跡。サーベルか軍刀の石突で突いた跡と仰ってましたが、真偽不明。次は、こちら。吹き硝子で作った円筒を切断した古い板硝子かも。次は小学校奥の旧・偕行社。改変があったとか。2階の廊下の角には、こんな穴が。通気用のようでした。次は階段の上から。落ち着いた佇まいが素敵です。最後は、いただいた(要を得た内容の)パンフレットとクリアフォルダー。軍都・深草の様子と変遷がよく理解できます。聖母女学院本館は、映画『わたしの幸せな結婚』のロケ地に使われたので、「聖地巡礼」の方も結構見えるとか。
この記事へのコメント
旧第十六師団司令部の内部の様子が分かる写真UP有難うございます。
前を通る事があっても、中には入った事がなく
行者橋様のお陰で様子が分かりました。
特に師団長室はかって石原莞爾が執務していたと思うと
感慨が一入です。
戦後、解体されずに残った明治建造物を後世に残すのは
大切な事だと思います。
大阪の人は重要文化財に指定予定の大阪造兵工廠の本館を
惜しげもなく解体してしまいました。
行者橋も、前々から中を拝見したいと思っていたのですが、知り合いから、申し込めばわずか500円という維持管理費の協力で拝見できることを知り、訪れた次第です。
まいまい京都の企画や京都建築祭でも、今後、拝見できるかもしれませんが、できれば再び学校に直接申し込んで見学に訪れたいと思っています。とても有難いことです。
京都でも、赤煉瓦建築が壊されてしまった例もありますが、何とか存続&有効活用を考えてもらいたいものです。