疫神社夏越祭のお稚児さん達:2024年7月31日。
1か月にわたる祇園祭の諸行事の掉尾(ちょうび)を飾るのは、疫神社夏越祭(えきじんじゃ なごしさい)。長刀鉾のお稚児さん・禿(かむろ)さんも参加されます。
鳥居には茅の輪(ちのわ)。次は関係者の参拝後、一般の皆様の参拝開始前の画像。次は、10時過ぎの西楼門をくぐった時の光景。テントが2張り。以前は1張りだった気が。次は、神事中、テント越しに茅の輪を撮影した画像。関係者席に長刀鉾のお稚児さん(右・西川雅基君)と禿さん(左・西淵一登君)も。第2グループの3人も参拝に。右が禿さんの小川門土君。参拝を終えると、茅(かや)の束をいただきます。右端の方には何が?と、昨年の長刀鉾のお稚児さんと禿さんも参加していらっしゃいました。次の画像左がお稚児さんの瀧光翔(ひかる)君、右が禿さんの高田聡佑君(のはず)。一方で、この神事に供えられた粟餅等の神饌を巫女さんが撤饌中です。で、ここで何故か舞殿前で長刀鉾新旧お稚児さんのフォトセッションが。右が今年の西川雅基君、左が昨年の瀧光翔君(左耳にピアスが光ってました!)で、最初の画像のように今年のお稚児さん・禿さんも。次はご家族揃い踏み。一般の方々の参拝は11時過ぎ。が、テント下には10時前から長い列。テントの後ろにも。無論、行者橋は熱中症が心配なので失礼しました。ということで、厄除・無病息災祈願の疫神社夏越祭は無事終了。
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