大幣神事祭@縣神社①行列篇:2024年6月8日。
宇治・縣神社(あがたじんじゃ)の大幣神事(たいへいしんじ)を今年は3回に分けて(笑)。まずは、宇治橋通(新町通)の御旅所近くでの大幣の画像を。
この神事の起源は、藤原氏が行った、お祓いの儀式「道饗祭:みちあえさい」。上の画像は、縣神社本殿前で待機中の関係者。で、徐々に大幣殿前に集合。上の画像右の裃姿は、「七度使い」のお兄さん。で、10時に神事開始。大幣殿には3つの傘に街中の厄を集める大幣や榊山等が。法被姿は、大幣を担ぐ幣差(力者)の皆様。神事後、梅干・昆布・餅の配付。お供物のお下がりです。10時30分過ぎ、「大幣神事祭」の幟旗を先頭に出発。この日は暑かったのですが、幟旗に続く風流傘(ふりゅうがさ)の色合いが涼やか。次は、先払い(先導役)の猿田彦(天狗)のお面の付いた榊山。各地の神社で見ます。続くお子達(小舎人)は、翳持(かざしもち)・鉾・御下駄持・杓鉾(しゃくほこ)。杓鉾は籠を2つ合わせた物に7本の茶杓を挿す珍しい物。で、巫女さん。こちらは、幣差の頭(左)と氏子総代さん(だった気が・右)。その後に大幣。交代で担ぎ上げ、巡行します。そして、騎馬神人(きばしんじん・きばじにん:御方・みかたしろ)。女性です。最後に裃姿の一行と神職。幣差さんの座(大幣座)の方か氏子の方々でしょう。行列は、県通(あがたどおり)を宇治橋に向かい、縣神社の鳥居脇で神事です。祝詞奏上等が終わると、宇治橋通を御旅所前まで。途中、所々で特定の家に大幣を向け、拍子木を持った方が柝(き)を入れます。上の画像奥が宇治橋。で、JR宇治駅前の「中村藤吉商店」で休憩。宇治橋通と本町通が交差する御旅所前へ。馬馳せの儀の間、行列は休憩。最初の画像はこの直後の大幣。なお、この間、「七度半使い」の若者は行列の方向と逆に走り、大幣とどこか(詳細不明)とを何度も往復します。いや、汗だくで大変なお役目です。走っている画像が無く申し訳ない。次は馬馳せの儀篇。
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