葵祭路頭の儀:斎王代列:2024年5月15日。

葵祭「路頭の儀」、今年は気合を入れて9時30分に京都御所・建礼門前に陣取りました。本当は午後に用事があり、やむを得ず…(笑)。まずは斎王代さん。
2024.05.15葵祭 (77).JPG
次が斎王代列の先頭。ピンクの人は火長(かちょう)、警備ですね。
2024.05.15葵祭 (45).JPG
その後に花傘の下に高級女官の命婦(みょうぶ)。
2024.05.15葵祭 (46).JPG
そして、花傘の無い人は食事係の女嬬(にょじゅ)。
2024.05.15葵祭 (47).JPG
で、腰輿(およよ)に乗って第66代の斎王代さん=松浦璋子(あきこ)さんが登場。
2024.05.15葵祭 (50).JPG
壬生寺管主のお嬢さんで、お年は22歳、東京のJTBにご勤務とか。
2024.05.15葵祭 (49).JPG
個人情報ダダ漏れ。実は、最初&次の画像は丸太町河原町交差点西でのもの。
2024.05.15葵祭 (80).JPG
斎王代さんの後に、京都御所の塀に沿って女人の列が長く続きます。
2024.05.15葵祭 (54).JPG
次の画像は、行者橋の好きな采女(うねめ)。青海波の装束・髪飾りが格好良い。
2024.05.15葵祭 (55).JPG
そして、騎女(むまのりおんな)6騎。斎王付きの清浄な巫女(みかんこ)です。
2024.05.15葵祭 (57).JPG
そして、内侍(ないし)。天皇・皇后とも直接口のきける高位の女官。
2024.05.15葵祭 (62).JPG
さらに、斎王代に次ぐ高位で。斎院司で内侍以下を監督する女別当。
2024.05.15葵祭 (63).JPG
で、再び采女。頭の飾りは金属の心葉(こころば)、白い日蔭糸で斎王代と同じ。
2024.05.15葵祭 (65).JPG
斎院の神事を司った女官です。その後は雅楽を演奏する蔵人所陪従(べいじゅう)。
2024.05.15葵祭 (66).JPG
そして、牛車(ぎっしゃ)。斎王代の牛車は桜(・橘)。
2024.05.15葵祭 (69).JPG
近衛使代の列の牛車は藤でした。最後に替え牛と火長が続きます。
2024.05.15葵祭 (71).JPG
斎王代列は終了です。去年は炎天下、北大路橋で撮影したのですが、今年は曇り空で少し楽でした。近衛使代列は機会があればUPします。

この記事へのコメント

narahimuro
2024年05月19日 21:25
行者橋様へ
葵祭の写真UP有難うございます。
去年は、見物に行ったのですが、今年は用事があり行けませんでした。
改めて思うのですが、葵祭は女人の行列人数が多いですね。
衣装とか平安時代の物を再現するのも高度な考証が必要なの
で、この祭事を連綿と継承されている人たちの努力には敬意を感じます。
ところで、馬はともかく、牛車を牽く牛はどのように調達しているのか
関心があります。昭和30年前後までは、使役牛は京都の近郊でも
見ていますが、今は乳牛か肉牛しか見られず、牛車を牽く牛など
何処で見つけるのでしょうか。案の定、今年は牛が途中でダウンしたようです。替えの牛は用意されていたようですが。
行者橋 渡
2024年05月19日 22:19
narahimuro様、コメント有難うございます。
牛車の牛がどこから来ているのか分からないのですが、馬のように普段から調教してるとは思えませんので、行列はかなり大変だと思います。見ていると、実際には白丁の皆様が引っ張っていますね。
葵祭の行列は500人強で、時代祭の人数には及びませんが、それぞれの装束が素晴らしく見応えがありますね。時代祭は、女性が飛び飛びに登場しますが、葵祭は女人列があるので見栄えもしますし、楽しめます。