多彩な工芸菓子が魅力的!@京菓子と京の文化の祭典:2024年2月10日。
少し前(2月9日~12日)、みやこめっせで「京菓子と京の文化の祭典」があったので、工芸菓子をメインにその様子を。まずは、炬燵で転寝する舞妓さん。
会場中央と左右に和菓子(商品)、中程に抹茶とお菓子のコーナー、奥にステージ。落雁の型や食器も少々。こちらは抹茶を楽しむ体験と実演コーナーかな。ステージでは、着物の着付け体験が行われていました。お抹茶と和菓子のセットを好きな席でいただきことも可能。次は別室。上の画像、和菓子作り体験の様子。ということで、工芸菓子展示子-ナー。工芸菓子というと、普通、こんな感じで和菓子の老舗で見かけたりしますが。以下、面白いと思ったものを。次は全部、練り切りなのかな花続きで、こちらも。水槽はガラスのようでしたが。こちらはオーソドックスな工芸菓子ですね。干菓子でしょう。次は、最初の舞妓さんの横に並んでいた弥次さん喜多さん。こちらは随分とアブストラクト的雰囲気の作品。続いては、様々な手法を用いている作品です。こんな大作(かな)もありました。粉砂糖が主力なのでしょうか。行者橋が2日通って迷ったのが…。色々な味の組合せのある琥珀糖。結局、クレジット不可だったので断念(笑)。京都駅のポルタで買えるようです。
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