本日は、亡き女房の誕生日なので。

画像を1枚のみ。享年57、本来なら72歳の誕生日になります。
2023.02.01白百合 (2).JPG
昔のことを思い出しても、最近は年々、女房を怒らせたこととか、娘たちを怪我させたりしたこととかばかり思い出し、良い夫だったのか、良い父親だったのか、と反省する事しきりです。歳をとったせいでしょうね。

この記事へのコメント

narahimuro
2023年02月01日 23:16
行者橋様へ
在るはなく、亡きは数添う世の中に・・
との古歌を年末などに学生時代の友人の訃報に接する度に思い出します。
それにしても、会者定離の定めとは言え、享年57歳は早過ぎますね。
さぞ、心残りの事とお察しします。
私自身について言えば、物心ついた時に在世していた血縁者は
全て鬼籍に入ってしまっています。
実家の地も更地になり、時折、傍を通る度に、元気だった頃の
家族と過ごした日々を思い出しています。

行者橋 渡
2023年02月01日 23:54
narahimuro様、コメント有難うございます。
こういう年齢ですから、訃報に接する機会は徐々に多くなってきておりますが、自分より若い知り合いの訃報には心が痛みます。