大津の兎の神社と言えば、兎まみれの三尾神社。
少し前、京都の兎の神社・岡崎神社の様子をUPしましたが、本日は大津の兎の神社・三尾神社を。まずは、親子兎の画像から。
三尾神社は京阪電車石山坂本線 「三井寺」で下車。琵琶湖疎水沿いに徒歩10分。上の画像左の手水舎の前の灯籠には兎が。入口の反対側の灯籠にも。看板の関係で窮屈な画像です(笑)。手水舎には波乗り兎が。口から水が勢いよく流れ出ています。手水舎の屋根の上にも兎が。大写しで見ると、チョッとユーモラスな造形。この辺りは駐車場になっているのですが、端っこにはこんな看板が。で、入口の門がこちら。兎の神紋の幕が下がっています。ということで、ようやく拝殿&本殿へ。上の画像左に大絵馬が。右には2羽の兎。本殿を囲む塀の屋根の軒丸瓦にも兎(と菊)の紋。次は、兎の紋の大写し。本殿左奥に建物があり、苑屋根の上に見返り兎が。見返り兎は宇治神社にもいますね。境内には由緒を記した説明板も。気付きにくいのですが、その下にも兎が。そして、最初の画像の親子兎も。さらに、ここにも…。最後の2枚は絵馬を続けて。以上、以前にもUPしたこともあるのですが、今回は兎まみれ具合を詳細に(笑)ご紹介しました。
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