「東尋坊@福井県坂井市」は見応えがありました!
「ミステリーバスツアー(to福井県)」報告の第2弾は越前加賀海岸国定公園にある国の超有名な天然記念物「東尋坊」。やはり、こういう光景からですかね(笑)。
朝9時直後にバスが到着すると、先ず目に入るのが東尋坊タワー。まだ開いていないお土産物屋さん街を抜けて海の見える場所に。奥は雄縞。そばに東尋坊の立体模型があり、特色のある海岸線が良く理解できます。容易に想像できる通り、東尋坊はお坊さんの名。ここから突き落とされたとか。暴力沙汰とも恋愛関係のもつれとも言われていますが、こりゃ命は無いよね。上の画像は遊覧船乗り場への階段入口。次は歩ける場所の石。岩石好きの行者橋には堪らない柱状節理を上から見た画像です。次は横から。次の画像にはひとが見えますが、その大きさが分かります。柱状節理は地表近くで冷えて固ったマグマが6角形(4・5角形も)の柱状に…。その後、地殻変動で地表に現れ、波や風で切り立った崖になった訳です。歩ける所はサイコロ状に砕けた岩の連続で歩き難い!…崖に近づくと落ちそう!花崗岩地域で生まれ育った行者橋にはとても興味深い光景です。最後はこちら。バスの戻る時に目に入ったのですが、自殺を考えて東尋坊に来た人に思いとどまるきっかけを作るための電話BOXだとか。他にもあるようです。
朝9時直後にバスが到着すると、先ず目に入るのが東尋坊タワー。まだ開いていないお土産物屋さん街を抜けて海の見える場所に。奥は雄縞。そばに東尋坊の立体模型があり、特色のある海岸線が良く理解できます。容易に想像できる通り、東尋坊はお坊さんの名。ここから突き落とされたとか。暴力沙汰とも恋愛関係のもつれとも言われていますが、こりゃ命は無いよね。上の画像は遊覧船乗り場への階段入口。次は歩ける場所の石。岩石好きの行者橋には堪らない柱状節理を上から見た画像です。次は横から。次の画像にはひとが見えますが、その大きさが分かります。柱状節理は地表近くで冷えて固ったマグマが6角形(4・5角形も)の柱状に…。その後、地殻変動で地表に現れ、波や風で切り立った崖になった訳です。歩ける所はサイコロ状に砕けた岩の連続で歩き難い!…崖に近づくと落ちそう!花崗岩地域で生まれ育った行者橋にはとても興味深い光景です。最後はこちら。バスの戻る時に目に入ったのですが、自殺を考えて東尋坊に来た人に思いとどまるきっかけを作るための電話BOXだとか。他にもあるようです。
この記事へのコメント
>おみやげ店
20年前、呼び込みが本当に風俗街なみにしつこかったです。今はどうかわかりませんが…
そう言えば、すっかり忘れておりました(笑)が、確かに過去の面白かった回を振り返る特集みたいなスペシャル版で観た記憶があります。「ドリャーおじさん」という名前でしたっけ。『探偵!ナイトスクープ』ならではの内容でしたね。
お土産物屋さんは、朝早めだったせいか、帰りは別ルートを通ったせいか、しつこい呼び込みには遭遇しませんでした。従って、実情は不明です(笑)。
呼び込みと言えば、行者橋が大学生の頃、大阪の友達に会うために、天王寺だったか動物園前だったかを歩いていたら、数メートルおきに巾着嚢を持った小母様に袖を引かれたり、「兄ちゃん、ええ仕事あるで!」と声を掛けられたりしたことを思い出します。後から思えば、山陽新幹線工事の作業員募集だったように思います。余程、ぼぉーっと歩いていたのかもしれませんが(笑)、あやうくタコ部屋に売り飛ばされるところでしたね(笑)。良かった、良かった!