祇園祭前祭の山鉾:役行者山・黒主山・大船鉾篇・7月23日14時頃。
本日は、祇園祭後祭の宵山の役行者山・黒主山・大船鉾の様子を。役行者山では巡行前日に、聖護院の山伏さんがお見えになって採燈護摩供(さいとうごまく)が行われるのですが、今年もあるとのことでしたので、チラッと様子見(笑)。
次は、採燈護摩供が始まる前(14時頃)の様子。次の画像奥右の建物が改築された町会所のビル。中央の電信柱の左に、茅の輪がチラッと見えます。準備万端整って、後は聖護院の山伏さんを待つばかりという状況いますが、次が近づいた画像。チョッと引いた画像がこちら。上の画像の提灯と傘を支えている柱の細工が細かい!で、人はかなり密集してくるし、時間は経つしという状況にになってきたので、行者橋は人混みを離れて、山伏さんの撮影に。で、最初の画像になり、次の画像の方が一番偉い方だと思いますが、詳細未確認。ここで、行者橋、採燈護摩供は何回か拝見してますし、熱中症を避けて離脱(笑)。その様子はこちらをご参照下さい。続いては、黒主山。役行者山以外の提灯と傘の支柱は3寸角くらいの各財でした。黒主山は山建ては無かったのですが、次の町会所の中に御神体等を。こちらが町会所の中。中央に大伴黒主、左右に縣装品、右端にチラッと桜が。右側に見える懸装品が豪華!そして、中央の大伴黒主。次は大船鉾。こちらが町会所。御神体は神功皇后ですが、大金幣は出ていませんでした。懸装品で飾られた大船鉾は見応えがあります。上の画像で分かるように、有料(500円)ですが一般客も鉾の上に登れます。次は艫(とも)の部分。艫高欄懸け・艫幕板飾り・舵等、上から下まで豪華そのもの。次は、反対側の艫高欄懸け・艫幕板飾りの大写し。そして、後懸け(雲龍波濤文様綴織)。ということで、鯉山・八幡山は前日のUPした画像とあまり変化が無く、鷹山は囃子方の皆様もいらっしゃらなかったので割愛。北癇音山・南観音山は機会があれば(笑)。本日は終了。
次は、採燈護摩供が始まる前(14時頃)の様子。次の画像奥右の建物が改築された町会所のビル。中央の電信柱の左に、茅の輪がチラッと見えます。準備万端整って、後は聖護院の山伏さんを待つばかりという状況いますが、次が近づいた画像。チョッと引いた画像がこちら。上の画像の提灯と傘を支えている柱の細工が細かい!で、人はかなり密集してくるし、時間は経つしという状況にになってきたので、行者橋は人混みを離れて、山伏さんの撮影に。で、最初の画像になり、次の画像の方が一番偉い方だと思いますが、詳細未確認。ここで、行者橋、採燈護摩供は何回か拝見してますし、熱中症を避けて離脱(笑)。その様子はこちらをご参照下さい。続いては、黒主山。役行者山以外の提灯と傘の支柱は3寸角くらいの各財でした。黒主山は山建ては無かったのですが、次の町会所の中に御神体等を。こちらが町会所の中。中央に大伴黒主、左右に縣装品、右端にチラッと桜が。右側に見える懸装品が豪華!そして、中央の大伴黒主。次は大船鉾。こちらが町会所。御神体は神功皇后ですが、大金幣は出ていませんでした。懸装品で飾られた大船鉾は見応えがあります。上の画像で分かるように、有料(500円)ですが一般客も鉾の上に登れます。次は艫(とも)の部分。艫高欄懸け・艫幕板飾り・舵等、上から下まで豪華そのもの。次は、反対側の艫高欄懸け・艫幕板飾りの大写し。そして、後懸け(雲龍波濤文様綴織)。ということで、鯉山・八幡山は前日のUPした画像とあまり変化が無く、鷹山は囃子方の皆様もいらっしゃらなかったので割愛。北癇音山・南観音山は機会があれば(笑)。本日は終了。
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