祇園祭後祭山鉾建て:北観音山・南観音山篇・7月20日9時頃。
祇園祭後祭の山鉾建て報告・第2弾は北観音山・南観音山篇です。7月20日9時頃を中心に、南観音山は18日16時頃の画像を交えて。まずは、御池通側(北側)から見た北観音山。
既に真松も建てられ、櫓と屋根が着々と酌み立てられていました。次の手前は防護柵を使って縄の結び方の練習をしているようでしたが、真偽不明(笑)。そのまま南に進んだ時の画像がこちら。画像右は町会所。下は下で車輪を取り付けるための準備、上は上で屋根周りの飾り付けという状態です。町会所から次々と屋根の飾りの部材を運びます。こちらは、町内の傘と提灯の飾り付けを作成中。ということで、南観音山の撮影前に最後の1枚。次からは南観音山ですが、スタートが早く、8日16時頃にはこんな形で準備中でした。傘と提灯の列が美しい。上の画像手前の札は、余り密集しないように等という注意書きです。近づくと櫓の部分がブルーシートに覆われていました。実は、8日16時頃には北観音山は全然動きが無かったのです(笑)。で、次は20日の9時頃の南観音山の北側からの全体像。で、車輪は未だ取り付けられていませんでしたが、屋根下あたりの飾り付けが進行中。下の櫓の「縄がらみ」が美しい!屋根の上にも人がいますが、真松や禿柱を覆う網隠しを付ける準備でしょうか。屋根下の飾りが美しい。というように、町会所と山の連携で着々と山建てが進みます。こちらは埒(らち)を作るための準備でしょうか。山や鉾を建てる鉾町には、道路にいくつも目印がありますね。ということで、最後は南側から見た全体像その他、役行者山・鯉山も準備通でしたが、本日は割愛。
既に真松も建てられ、櫓と屋根が着々と酌み立てられていました。次の手前は防護柵を使って縄の結び方の練習をしているようでしたが、真偽不明(笑)。そのまま南に進んだ時の画像がこちら。画像右は町会所。下は下で車輪を取り付けるための準備、上は上で屋根周りの飾り付けという状態です。町会所から次々と屋根の飾りの部材を運びます。こちらは、町内の傘と提灯の飾り付けを作成中。ということで、南観音山の撮影前に最後の1枚。次からは南観音山ですが、スタートが早く、8日16時頃にはこんな形で準備中でした。傘と提灯の列が美しい。上の画像手前の札は、余り密集しないように等という注意書きです。近づくと櫓の部分がブルーシートに覆われていました。実は、8日16時頃には北観音山は全然動きが無かったのです(笑)。で、次は20日の9時頃の南観音山の北側からの全体像。で、車輪は未だ取り付けられていませんでしたが、屋根下あたりの飾り付けが進行中。下の櫓の「縄がらみ」が美しい!屋根の上にも人がいますが、真松や禿柱を覆う網隠しを付ける準備でしょうか。屋根下の飾りが美しい。というように、町会所と山の連携で着々と山建てが進みます。こちらは埒(らち)を作るための準備でしょうか。山や鉾を建てる鉾町には、道路にいくつも目印がありますね。ということで、最後は南側から見た全体像その他、役行者山・鯉山も準備通でしたが、本日は割愛。
この記事へのコメント