黄桜行脚#01・川端通四条大橋東詰南篇:京都桜情報2021㉘・4月5日。
予想通り、4月4日の雨で京都の街中の染井吉野はほぼ見頃を過ぎ、いよいよ黄桜(鬱金・御衣黄)や遅咲きの八重桜の時期になったなぁと思い、久し振りにチャリチャリ。まずは、川端通の団栗橋と四条大橋の間の桜を。まずは、おそらく御衣黄(ぎょいこう)のこちらから。
行者橋、鴨川を渡る時は四条魚橋より、その1筋南の団栗橋を使うことが多いのですが、関山(かんざん)が満開だなぁと思いつつ眺めていたら、御衣黄らしき黄桜を発見した次第です。こちらが関山。関山は大きな花弁が濃い紅色の八重桜で茶色い葉っぱが特徴です。意外なことに、白い花弁が特徴の大島桜を母だとか。江戸時代に荒川堤で栽培されていた里桜だそうですが、塩漬けの花弁が桜湯に使われますね。次は、左から花桃・御衣黄・花桃・関山(人のいる所)・染井吉野。上の画像の左側の大写しがこちら。これは御衣黄だと思いますが、鬱金(うこん)かも。御衣黄は盛りを過ぎると花の中心からかなりクッキリと赤い筋が伸びますので、もう少ししたら判明します(笑)。で、桜から離れますが、この辺りには花桃が結構あります。次の画像(右が)ピンクの花桃・(中が)紅色の花桃・(左端が)桜。次は(右の)ピンクの花桃。続いては(中の)紅色の花桃。そして、(左の)白い八重の桜。こちらが花弁の大写し。最初、松月(しょうげつ)かなとも思ったのですが、品種名不明です。もう1本別の所に咲いていた白い八重桜。この2種が同じ品種なのかどうかも不明。以上、「黄桜行脚:きざくら あんぎゃ」と称しながら、黄桜がホンの少ししかUPできませんでしたが、お許しあれ(笑)。
行者橋、鴨川を渡る時は四条魚橋より、その1筋南の団栗橋を使うことが多いのですが、関山(かんざん)が満開だなぁと思いつつ眺めていたら、御衣黄らしき黄桜を発見した次第です。こちらが関山。関山は大きな花弁が濃い紅色の八重桜で茶色い葉っぱが特徴です。意外なことに、白い花弁が特徴の大島桜を母だとか。江戸時代に荒川堤で栽培されていた里桜だそうですが、塩漬けの花弁が桜湯に使われますね。次は、左から花桃・御衣黄・花桃・関山(人のいる所)・染井吉野。上の画像の左側の大写しがこちら。これは御衣黄だと思いますが、鬱金(うこん)かも。御衣黄は盛りを過ぎると花の中心からかなりクッキリと赤い筋が伸びますので、もう少ししたら判明します(笑)。で、桜から離れますが、この辺りには花桃が結構あります。次の画像(右が)ピンクの花桃・(中が)紅色の花桃・(左端が)桜。次は(右の)ピンクの花桃。続いては(中の)紅色の花桃。そして、(左の)白い八重の桜。こちらが花弁の大写し。最初、松月(しょうげつ)かなとも思ったのですが、品種名不明です。もう1本別の所に咲いていた白い八重桜。この2種が同じ品種なのかどうかも不明。以上、「黄桜行脚:きざくら あんぎゃ」と称しながら、黄桜がホンの少ししかUPできませんでしたが、お許しあれ(笑)。
この記事へのコメント
むらかが夢に出てきて笑笑
一緒に京都?お散歩する夢でしたよー。
はやくまたそんな日が来ますように!!
まだまだ時間かかりそうだけど、落ち着いたら京都いきますね。
ステキな桜?元気でました☺️
むらかが夢に(笑)。それは悪夢ではないのか(笑)。
いや、それはともかく、本当にまた京都でスパークリングワインでも一緒に飲みたいものです。その日が早く来ることを祈っております。
東京はまたしても深刻な事態になりつつありますが、くれぐれも身体には気をつけて。
むらかも元気に過ごしておりますが、一層用心します。