黄桜行脚#05・京都御苑篇:京都桜情報2021㉜・4月7日。
本日の黄桜行脚は京都御苑篇。となると、最初の画像はやはり「出水の御衣黄」ですね。
「出水の枝垂れ桜」と向かい合う形で、1本だけ植えられています。全体像はこちら。この黄桜行脚シリーズ、実は黄桜以外の桜の画像の方が多いのですが(笑)、京都御苑の桜には説明札が無いので、正確な品種名が不明です。以下、間違いがあるかもしれません…。上の画像の桜の花の大写しがこちら。八重桜は八重桜なのですが、半八重っぽい感じです。花柄が比較的長く、大ぶりの花弁の美しい桜なのですが、品種名不明です。次は樹形画像は割愛しますが、おそらく間違いなく関山。基本的には樹形は割愛しますが、次は葉っぱが赤茶色ですし、おそらく普賢象(確信無し:笑)。次も最初は普賢象!と思ったのですが、葉化した雌蕊(めしべ)が1本ですし、中の白味が強くなっているので、ヒョッとしたら一葉(いちよう)か松月(しょうげつ)かも。京都御苑の桜は若い木も結構植えられていて多彩です。次の3枚は個の辺りに咲いていた桜。いずれも品種名不明です。上3枚の真ん中は先に上げた3&4枚目の桜と同じかもしれないのですが、葉っぱが少し異なる印象なので…。次は御所御車返し。桐ケ谷朋呼ばれる御車返しとは別種です。盛りを過ぎつつあったのですが、こちらが花の大写し。桐ケ谷も御所御車返しも特徴は「1つの木に一重の花と八重の花が付くこと」ですが、こちらの桜は後水尾天皇がその美しさに牛車を引き返させて鑑賞したという逸話に由来する名前です。次はこちら。宮内庁京都事務所の入り口にある桜です。次は大写し。花弁がうねうねしています(笑)。品種名不明。事務所内には、少し小さな桜がもう1本。同じ品種かなと思ったのですが、花弁の大写しを見ると少し違います。花弁の先がうねうね&微妙にチリチリしています。最後はやはり最初と同じ御衣黄で締めましょう(笑)。ということで、京都御苑の黄桜行脚は終了。残るは、平野神社篇です。
「出水の枝垂れ桜」と向かい合う形で、1本だけ植えられています。全体像はこちら。この黄桜行脚シリーズ、実は黄桜以外の桜の画像の方が多いのですが(笑)、京都御苑の桜には説明札が無いので、正確な品種名が不明です。以下、間違いがあるかもしれません…。上の画像の桜の花の大写しがこちら。八重桜は八重桜なのですが、半八重っぽい感じです。花柄が比較的長く、大ぶりの花弁の美しい桜なのですが、品種名不明です。次は樹形画像は割愛しますが、おそらく間違いなく関山。基本的には樹形は割愛しますが、次は葉っぱが赤茶色ですし、おそらく普賢象(確信無し:笑)。次も最初は普賢象!と思ったのですが、葉化した雌蕊(めしべ)が1本ですし、中の白味が強くなっているので、ヒョッとしたら一葉(いちよう)か松月(しょうげつ)かも。京都御苑の桜は若い木も結構植えられていて多彩です。次の3枚は個の辺りに咲いていた桜。いずれも品種名不明です。上3枚の真ん中は先に上げた3&4枚目の桜と同じかもしれないのですが、葉っぱが少し異なる印象なので…。次は御所御車返し。桐ケ谷朋呼ばれる御車返しとは別種です。盛りを過ぎつつあったのですが、こちらが花の大写し。桐ケ谷も御所御車返しも特徴は「1つの木に一重の花と八重の花が付くこと」ですが、こちらの桜は後水尾天皇がその美しさに牛車を引き返させて鑑賞したという逸話に由来する名前です。次はこちら。宮内庁京都事務所の入り口にある桜です。次は大写し。花弁がうねうねしています(笑)。品種名不明。事務所内には、少し小さな桜がもう1本。同じ品種かなと思ったのですが、花弁の大写しを見ると少し違います。花弁の先がうねうね&微妙にチリチリしています。最後はやはり最初と同じ御衣黄で締めましょう(笑)。ということで、京都御苑の黄桜行脚は終了。残るは、平野神社篇です。
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