京都の染井吉野②・白川北通篇:京都桜情報2021㉓・3月31日。
「京都・3月31日の染井吉野」シリーズ、第2弾は新門前通と古門前通の間にあり、白川に沿った白川北通篇です。基本は31日に撮影した画像ですが、夜景は前日夜のもの。ということで、まずはこちらの画像から。
西は花見小路通、東は東大路通の間に染井吉野をメインに34本の桜が咲いていて、西端の花見小路通に架かる有済橋(ゆうさいばし)がスタート地点。が、さらにその西に大きな染井吉野が1本で計35本となります。丁度、白川の曲がり角の駐車場にあります。で、有済橋から東方向を見るとこうなります。ほぼ同じ位置の夜景がこちら。中央に最初の画像のアオサギ(青鷺)が写っているのですが、お分かりでしょうか(笑)。次の画像は白川北通の桜並木の西半分の光景。満開!1週間ほど前はまだ蕾も多く、名前の分からない鳥が来ていました。最初、鶯化と思ったのですが…。体の黒い斑点から考えるとツグミ(鶫)かなとも思うのですが、不明です。桜並木の所々に枝垂れ桜や山桜がありますが、次は枝垂れ桜。今年は異常な暖かさが続いているため例年より10日程、桜全般の開花早いのですが、これは遅咲きの八重紅枝垂れ桜ですね。次は真ん中の狸橋に近い場所の夜景の染井吉野。で、狸橋から西半分を振り返って見た画像がこちら。同じ方向の夜景を狸橋から撮影したのが、次の画像。で、ここからが後半(東半分)。次は狸橋の上から東(東大路通方向)を撮影した画像。狸橋そばでは、白川北通・白川南通共通のお馴染みの光景が。中に早咲きの一重の枝垂れ桜が。早咲きなのですが、花が少しだけ残っていました。そして、東大路通に近づくと山桜が数本続きますが、時期的には盛りを過ぎています。次が東端からの光景。最後は、山桜の花の大写しです。桜はとても美しいのですが、今年も地域の皆様による「桜まつり」は開催されず、とても残念。以上、隠れた名所・白川北通の桜並木でした。「3月31日の染井吉野」シリーズは、再び琵琶湖疎水に戻ってまだまだ続きます。
西は花見小路通、東は東大路通の間に染井吉野をメインに34本の桜が咲いていて、西端の花見小路通に架かる有済橋(ゆうさいばし)がスタート地点。が、さらにその西に大きな染井吉野が1本で計35本となります。丁度、白川の曲がり角の駐車場にあります。で、有済橋から東方向を見るとこうなります。ほぼ同じ位置の夜景がこちら。中央に最初の画像のアオサギ(青鷺)が写っているのですが、お分かりでしょうか(笑)。次の画像は白川北通の桜並木の西半分の光景。満開!1週間ほど前はまだ蕾も多く、名前の分からない鳥が来ていました。最初、鶯化と思ったのですが…。体の黒い斑点から考えるとツグミ(鶫)かなとも思うのですが、不明です。桜並木の所々に枝垂れ桜や山桜がありますが、次は枝垂れ桜。今年は異常な暖かさが続いているため例年より10日程、桜全般の開花早いのですが、これは遅咲きの八重紅枝垂れ桜ですね。次は真ん中の狸橋に近い場所の夜景の染井吉野。で、狸橋から西半分を振り返って見た画像がこちら。同じ方向の夜景を狸橋から撮影したのが、次の画像。で、ここからが後半(東半分)。次は狸橋の上から東(東大路通方向)を撮影した画像。狸橋そばでは、白川北通・白川南通共通のお馴染みの光景が。中に早咲きの一重の枝垂れ桜が。早咲きなのですが、花が少しだけ残っていました。そして、東大路通に近づくと山桜が数本続きますが、時期的には盛りを過ぎています。次が東端からの光景。最後は、山桜の花の大写しです。桜はとても美しいのですが、今年も地域の皆様による「桜まつり」は開催されず、とても残念。以上、隠れた名所・白川北通の桜並木でした。「3月31日の染井吉野」シリーズは、再び琵琶湖疎水に戻ってまだまだ続きます。
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