奈良の桜①薬師寺&興福寺篇:2021年3月26日。
知り合いを奈良にご案内した時に見かけた桜を。染井吉野がほとんどでしたが、中には異なる品種も。まずは、薬師寺&興福寺篇。ということで、最初の画像は、お約束(笑)の薬師寺東塔と染井吉野。
近鉄電車で西ノ京駅で下車すると、そのまま玄奘三蔵院伽藍に導かれる通路があります。次の画像右奥がその伽藍ですが、その手前に薄墨桜が。こちらが、花の大写し。その後、白鳳伽藍へ足を延ばすと、金堂の脇に染井吉野が。実は、白鳳伽藍の(未完成ですが)回廊内にはこの染井吉野があるのみです。西塔と共に撮影すると、こうなります。場所を変えて、西塔と東塔を画面内に入れるとこんな構図になります。さらに振り返って、講堂方向を見ると、こうなります。回廊がついて形が整いました。全部の回廊がつながるのも時間の問題でしょう。その後、特別公開中の東塔初層を拝見し、中門を抜け東院堂方向に進むと、回廊の外に葉の花の列が。回廊の外から東塔を見上げると、こんな光景にもなります。薬師寺では、講堂裏の食堂(じきどう)と西僧坊(水煙特別公開等)を別料金で配管するように変わっていました。うーん、商売上手(笑)。上の染井吉野は東院堂横の手洗所前の1本です。薬師寺最後の画像は、玄奘三蔵院伽藍方向から白鳳伽藍を眺めたもの。西塔の屋根の反りはまだ東塔よりもピンと張っていますね。そして、興福寺に移動。中金堂の拝観が目的だったのですが、現在、拝観停止中。上の画像は中金堂を取り巻く柵の外から撮影したものですが、礎石の関係で妙にアブストラクト(笑)な模様が出現していました。次は、五重塔を背景に。ここの桜も染井吉野でしたね。続いては浮見堂&東大寺篇ですが、3時間後にUPします。
近鉄電車で西ノ京駅で下車すると、そのまま玄奘三蔵院伽藍に導かれる通路があります。次の画像右奥がその伽藍ですが、その手前に薄墨桜が。こちらが、花の大写し。その後、白鳳伽藍へ足を延ばすと、金堂の脇に染井吉野が。実は、白鳳伽藍の(未完成ですが)回廊内にはこの染井吉野があるのみです。西塔と共に撮影すると、こうなります。場所を変えて、西塔と東塔を画面内に入れるとこんな構図になります。さらに振り返って、講堂方向を見ると、こうなります。回廊がついて形が整いました。全部の回廊がつながるのも時間の問題でしょう。その後、特別公開中の東塔初層を拝見し、中門を抜け東院堂方向に進むと、回廊の外に葉の花の列が。回廊の外から東塔を見上げると、こんな光景にもなります。薬師寺では、講堂裏の食堂(じきどう)と西僧坊(水煙特別公開等)を別料金で配管するように変わっていました。うーん、商売上手(笑)。上の染井吉野は東院堂横の手洗所前の1本です。薬師寺最後の画像は、玄奘三蔵院伽藍方向から白鳳伽藍を眺めたもの。西塔の屋根の反りはまだ東塔よりもピンと張っていますね。そして、興福寺に移動。中金堂の拝観が目的だったのですが、現在、拝観停止中。上の画像は中金堂を取り巻く柵の外から撮影したものですが、礎石の関係で妙にアブストラクト(笑)な模様が出現していました。次は、五重塔を背景に。ここの桜も染井吉野でしたね。続いては浮見堂&東大寺篇ですが、3時間後にUPします。
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