鴨川左岸・御池通・織成館前・千本釈迦堂・高瀬川・円山公園の桜:京都桜情報2021⑲・3月24&25日。
本日は2連発!…3月24日はとても暖かく染井吉野が一気に咲くだろうと思い、街中の桜の開花状況確認のために各地をチャリチャリ。翌25日も知り合いを案内して回ったので、それを含めてザっとご紹介。まずは千本釈迦堂(大報恩寺)の阿亀桜(25日・日付の無いのは24日)。
以下、回った順番に。最初は鴨川左岸三条大橋南。奥の対岸に先斗町歌舞練場が見えます。鴨川左岸の四条大橋から三条大橋の間には一重の枝垂れ桜が結構多くて楽しめるのですが、今年は開花が早い!その後、御池大橋を渡って、御池通を西へ。高倉通と間之町通の間の「セブンイレブン」の手前に陽光が数本植えられています。陽光は早咲きの桜ですので、既に盛りを過ぎた気配も。続いては少し離れて西陣へ。雨宝院の色々な桜はまだ咲いていませんでしたが、「織成館」前の民家に八重の枝垂れ桜が。八重紅枝垂れ桜の代表は平安神宮の桜ですが、ここの桜はかなり早く咲いています。そして、最初の画像の千本釈迦堂へ。次は五辻通(いつつじどおり)から入った時に見える阿亀桜。ここの阿亀桜は、出町柳・長徳寺のオカメザクラと違って品種名ではなく、一重白枝垂れ桜です。次は国宝・金堂を背景に。最初の画像は本堂側から撮影したものです。で、阿亀像の脇にも桜がありますが、そちらは染井吉野でした。本堂西には薄墨桜の札の掛かった桜が。次の画像手前の白い花の桜です(25日)。品種名としての薄墨桜は元は東京の荒川堤で栽培されていた品種で白一重桜。花柄等に毛が多く、大型の苞を持つとのことですが、ここの桜が本当にそれなのか詳細不明です(25日)。再び、東へ戻って高瀬川の桜を。高瀬川の桜は基本的に染井吉野です。最後は、再び円山公園の祇園枝垂れ桜(25日)。正面側に続いては、裏側です(25日)。この他、平野神社にも行ったのですが、それは15時にUPします。
以下、回った順番に。最初は鴨川左岸三条大橋南。奥の対岸に先斗町歌舞練場が見えます。鴨川左岸の四条大橋から三条大橋の間には一重の枝垂れ桜が結構多くて楽しめるのですが、今年は開花が早い!その後、御池大橋を渡って、御池通を西へ。高倉通と間之町通の間の「セブンイレブン」の手前に陽光が数本植えられています。陽光は早咲きの桜ですので、既に盛りを過ぎた気配も。続いては少し離れて西陣へ。雨宝院の色々な桜はまだ咲いていませんでしたが、「織成館」前の民家に八重の枝垂れ桜が。八重紅枝垂れ桜の代表は平安神宮の桜ですが、ここの桜はかなり早く咲いています。そして、最初の画像の千本釈迦堂へ。次は五辻通(いつつじどおり)から入った時に見える阿亀桜。ここの阿亀桜は、出町柳・長徳寺のオカメザクラと違って品種名ではなく、一重白枝垂れ桜です。次は国宝・金堂を背景に。最初の画像は本堂側から撮影したものです。で、阿亀像の脇にも桜がありますが、そちらは染井吉野でした。本堂西には薄墨桜の札の掛かった桜が。次の画像手前の白い花の桜です(25日)。品種名としての薄墨桜は元は東京の荒川堤で栽培されていた品種で白一重桜。花柄等に毛が多く、大型の苞を持つとのことですが、ここの桜が本当にそれなのか詳細不明です(25日)。再び、東へ戻って高瀬川の桜を。高瀬川の桜は基本的に染井吉野です。最後は、再び円山公園の祇園枝垂れ桜(25日)。正面側に続いては、裏側です(25日)。この他、平野神社にも行ったのですが、それは15時にUPします。
この記事へのコメント
お元気でいらっしゃいますか。
いや、本当に「何の心配もなくノンビリのびのび散策できる日が、早く来ることを」祈る毎日です。
今日30日は京都の街中の染井吉野が満開であろうと思っているのですが、チョッとお休みをいただいて、終日、家で用事を済ましておりました。明日は散り初めた染井吉野や遅咲きの桜の撮影にチャリチャリと動きたいと思っておりますので、当分は桜の画像がUPされる予定です。31日は27日に撮影した亀岡のコノハナザクラです。