紅枝垂れ桜・染井吉野・寒緋桜・枝垂れ桜@賀茂川沿い:京都桜情報2021⑫・3月18日 。
京都府立植物園からの帰り道、賀茂川沿いの桜の様子を確認しようとチャリチャリと南下。まずは、京都府立植物園の西側に沿った沿った半木の道(なからぎのみち:賀茂川左岸=東側の堤土手)の紅枝垂れ桜の画像から。
北大路橋と北山大橋の間の散策路(約800m)である半木の道には、70本程の紅枝垂桜が植えられています。最初の画像に反して、実は次の画像のようにほとんど開花していません。元々、やや遅咲きのゾーンですので、後1週間は時間が必要な印象でした。最初と次の画像は、南端から2本目の木に咲いていた花です。続いては
北大路通から少し南に下がった場所の民家で咲いていた染井吉野(左)と寒緋桜(右)。次は染井吉野と寒緋桜の花の大写しを続けて。連日、寒暖差は大きいものの日中の気温が高いので、今年は染井吉野の開花が異常に早いと思います。そして、今出川通に架かる賀茂大橋西詰南の枝垂れ桜。先日、この枝垂れ桜の南にあるオカメザクラをUPしましたが(こちらをご参照下さい)、そちらを眺めるとこんな光景になります。上の画像左端がオカメザクラなのですが、その手前の桜が品種不明。これがその木。次が花の大写し。で、再び枝垂れ桜です。早咲き枝垂れ桜は色がやや薄めで、花弁も小振りです。京都御苑近衛邸跡の枝垂れ桜と同じ系統だと思います。最後にもう1度、枝垂れ桜の画像を。石碑には「京の川づくり 鴨川公演植樹」とありました。鴨川デルタの南からは鴨川と呼ぶのが一般的ですが、この鴨川はおそらく河川法での一級河川としての河川名「鴨川:賀茂川・鴨川の両方を意味します」だと思います。
北大路橋と北山大橋の間の散策路(約800m)である半木の道には、70本程の紅枝垂桜が植えられています。最初の画像に反して、実は次の画像のようにほとんど開花していません。元々、やや遅咲きのゾーンですので、後1週間は時間が必要な印象でした。最初と次の画像は、南端から2本目の木に咲いていた花です。続いては
北大路通から少し南に下がった場所の民家で咲いていた染井吉野(左)と寒緋桜(右)。次は染井吉野と寒緋桜の花の大写しを続けて。連日、寒暖差は大きいものの日中の気温が高いので、今年は染井吉野の開花が異常に早いと思います。そして、今出川通に架かる賀茂大橋西詰南の枝垂れ桜。先日、この枝垂れ桜の南にあるオカメザクラをUPしましたが(こちらをご参照下さい)、そちらを眺めるとこんな光景になります。上の画像左端がオカメザクラなのですが、その手前の桜が品種不明。これがその木。次が花の大写し。で、再び枝垂れ桜です。早咲き枝垂れ桜は色がやや薄めで、花弁も小振りです。京都御苑近衛邸跡の枝垂れ桜と同じ系統だと思います。最後にもう1度、枝垂れ桜の画像を。石碑には「京の川づくり 鴨川公演植樹」とありました。鴨川デルタの南からは鴨川と呼ぶのが一般的ですが、この鴨川はおそらく河川法での一級河川としての河川名「鴨川:賀茂川・鴨川の両方を意味します」だと思います。
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