2020年の大文字の送り火@京都御苑。
今年の大文字の送り火は、見物客の密集で新型コロナウイルス感染拡大しないよう、大文字が6か所、妙・法・船形・左大文字が各1か所、鳥居形が2か所のみに点火ということになりました。「観る方も密集しないよう注意を!」とは言っても、今出川通の賀茂大橋近辺(鴨川デルタ)は多くの見物客が集まるだろうと思い、行者橋は京都御苑に。まずは大文字の画像から。
綺麗に6か所に赤い炎が見えました。で、場所は清和院門から少し入った所、京都大宮御所(仙洞御所)の北門のすぐ東側。次は、点火前の山影の様子。上の画像中央に3点ほど見える灯りの上の山影が大文字山(如意が嶽)。次は20時の点火直後に少しワイドに撮影した画像。右の白い灯りは京都大宮御所の塀の街灯、左の朱色はトイレの灯りです。で、今年の各送り火の点火位置は次の画像の通り。*上の画像は京都新聞の記事を撮影させていただいています。(c) 1996-2020 The Kyoto Shimbun Co.,Ltd All rights reserved.
ということで、次は大文字の6か所にカメラのピントが合う前にシャッターを切った画像。昨夜は基本的に夜景モードの手持ちバージョンで撮影し、時々、ISO感度を6400まで上げてオート撮影モードに切り替えて撮ったのですが、次は夜景モードとオート撮影モードを2枚続けて。中央の炎が最も大きく明るいので撮影してみたのが、次の画像。かすかに人影が見えるような…。行者橋が撮影していた場所にも少し見物客が増えましたが、一応、ソーシャルディスタンスはキープされていました。フラッシュ撮影したのですが、右下・左下の炎が消えかかって薄くなっています。次は、上の3か所のみの画像。今年の大文字の送り火に関する話題は、何と言っても8日23時頃に突然現れた白い大文字!…誰が、どのような意図で行ったのか不明ですが。*上の画像は、ライブドア ツイッター(https://twitter.com/livedoornews/status/1292374602031575042)唐転載させていただいています。
現場は私有地ながら入ることは可能なので「犯罪」には当たらないそうで、京都府警も捜査はしていないとか。しかし、罰当たりな所業ではあります。最後に2枚。そして、こちら。個人的にチョッと気に入っているので(笑)。例年通り、5分ずつ遅れて妙法・船形・左大文字・鳥居形に点火されたそうですが、行者橋、今年は大文字だけでおとなしく帰途につきました。なお、明日からは3日間、(最後の)「去年の…山鉾巡行」の画像をUPします。
綺麗に6か所に赤い炎が見えました。で、場所は清和院門から少し入った所、京都大宮御所(仙洞御所)の北門のすぐ東側。次は、点火前の山影の様子。上の画像中央に3点ほど見える灯りの上の山影が大文字山(如意が嶽)。次は20時の点火直後に少しワイドに撮影した画像。右の白い灯りは京都大宮御所の塀の街灯、左の朱色はトイレの灯りです。で、今年の各送り火の点火位置は次の画像の通り。*上の画像は京都新聞の記事を撮影させていただいています。(c) 1996-2020 The Kyoto Shimbun Co.,Ltd All rights reserved.
ということで、次は大文字の6か所にカメラのピントが合う前にシャッターを切った画像。昨夜は基本的に夜景モードの手持ちバージョンで撮影し、時々、ISO感度を6400まで上げてオート撮影モードに切り替えて撮ったのですが、次は夜景モードとオート撮影モードを2枚続けて。中央の炎が最も大きく明るいので撮影してみたのが、次の画像。かすかに人影が見えるような…。行者橋が撮影していた場所にも少し見物客が増えましたが、一応、ソーシャルディスタンスはキープされていました。フラッシュ撮影したのですが、右下・左下の炎が消えかかって薄くなっています。次は、上の3か所のみの画像。今年の大文字の送り火に関する話題は、何と言っても8日23時頃に突然現れた白い大文字!…誰が、どのような意図で行ったのか不明ですが。*上の画像は、ライブドア ツイッター(https://twitter.com/livedoornews/status/1292374602031575042)唐転載させていただいています。
現場は私有地ながら入ることは可能なので「犯罪」には当たらないそうで、京都府警も捜査はしていないとか。しかし、罰当たりな所業ではあります。最後に2枚。そして、こちら。個人的にチョッと気に入っているので(笑)。例年通り、5分ずつ遅れて妙法・船形・左大文字・鳥居形に点火されたそうですが、行者橋、今年は大文字だけでおとなしく帰途につきました。なお、明日からは3日間、(最後の)「去年の…山鉾巡行」の画像をUPします。
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