上七軒・梅叶菜さん、お見世出し!:2016年9月26日。
またまた舞妓さんです(笑)。清水市のmiyasan様(仮名)から、「26日に『梅乃』さんで、梅叶菜(うめかな)さんのお見世出しがあります」との情報をいただいたので、行かない訳にはいきません。上七軒までチャリチャリチャリ。まずは、左右がチョッと欠けていて申し訳ないのですが、こちらの横顔の画像から。
梅叶菜さんといえば、7月のTV放映で“明るくポジティブ・千葉県出身 さくらこ(15)”と紹介され、8月30日に梅ひなさんが芸能神社に玉垣奉納の申込みをされた時にご一緒し、ブログにもチラッと登場した方(こちらをご参照下さい)。次は、「梅乃」さんを出る直前の画像。扉の奥の手は切り火を切っているところ。梅叶菜さん、“おこぼ”(ぽっくり)で敷居を慎重にまたぐ緊張の一瞬です。で、お店の前で待ち受ける約40人の高級カメラ軍団の皆様にご挨拶です。「おめでとうございます!」の声がいくつも掛かる中、上七軒の色々なお店にご挨拶に回ります。次の画像は、お茶屋「中里」さんでのご挨拶を終えて、出て来られる場面。こういう時は、高級カメラ軍団の皆様は、暗黙の了解(笑)で道路の片側だけに並びます。次の画像は大写し。梅叶菜さん、チョッと安堵の表情です。と、ここで「梅乃」さんの方が若干賑やかになり、「何だ!」と思って遠目に見ると、梅ちえさん&梅ひなさんが。早速、走って行ってパチリ。梅叶菜さんは、順調に上七軒の通りを東へ移動されたのですが、次はうどん・そばのお店「ふた葉」さんから出て来られた時の画像です。「ふた葉」さんの店内には、上七軒の舞妓さんのお見世出しや襟替えの時に配られる札が貼ってありますね。その後、今出川通に通じる細い路地をクネクネと回っていきます。上の画像はチョッと俯(うつむ)き加減ですが、簪等の様子が良く分かります。うまく正面を向いた画像が撮れていたら、最初にUPしたのですが…。次は西方尼寺(さいほうにじ)での画像。余談です。このお寺の開山は室町時代の僧・真盛(しんせい)ですが、煎った丹波産黒豆に大豆粉を何重にも重ね、青海苔を掛けた“真盛豆”という、お菓子にゆかりのある方です。そして、隣の上七軒芸妓組合にご挨拶。上の画像右奥が上七軒芸妓組合ですが、梅叶菜さんも男衆(おとこし)さんとも会話を交わす余裕が…。ここで、1枚大写し之画像を。梅ひなさんのお見世出しの時もこの男衆さんでした。お店等の玄関の段差の高さを細かく伝える等、大事無いように注意深く引率されますが、神経を使われることでしょう。こちらは上七軒歌舞練場の塀を背景に、百日紅を配してみました。そう言えば、後ろ姿の画像が無かったようですので、ここで1枚。これはこれで美しいですね、と自画自賛(笑)。こちらは、上のお見せでのご挨拶を終えて、出て来られた時の画像。珍しく、お茶目な表情の梅叶菜さんです。最後に、もう1枚、横顔の画像を。80枚ほど撮影した中で、「今年の画像のTOP%入り間違いなし!」と、どうしても切り捨てることが出来なかったので、敢えて(笑)。よっぽど最初の画像にしようかと思ったのですが、最初の画像の方がお顔の表情が見えたので…。それは兎も角、梅叶菜さん、今後、頑張って下さいね。
梅叶菜さんといえば、7月のTV放映で“明るくポジティブ・千葉県出身 さくらこ(15)”と紹介され、8月30日に梅ひなさんが芸能神社に玉垣奉納の申込みをされた時にご一緒し、ブログにもチラッと登場した方(こちらをご参照下さい)。次は、「梅乃」さんを出る直前の画像。扉の奥の手は切り火を切っているところ。梅叶菜さん、“おこぼ”(ぽっくり)で敷居を慎重にまたぐ緊張の一瞬です。で、お店の前で待ち受ける約40人の高級カメラ軍団の皆様にご挨拶です。「おめでとうございます!」の声がいくつも掛かる中、上七軒の色々なお店にご挨拶に回ります。次の画像は、お茶屋「中里」さんでのご挨拶を終えて、出て来られる場面。こういう時は、高級カメラ軍団の皆様は、暗黙の了解(笑)で道路の片側だけに並びます。次の画像は大写し。梅叶菜さん、チョッと安堵の表情です。と、ここで「梅乃」さんの方が若干賑やかになり、「何だ!」と思って遠目に見ると、梅ちえさん&梅ひなさんが。早速、走って行ってパチリ。梅叶菜さんは、順調に上七軒の通りを東へ移動されたのですが、次はうどん・そばのお店「ふた葉」さんから出て来られた時の画像です。「ふた葉」さんの店内には、上七軒の舞妓さんのお見世出しや襟替えの時に配られる札が貼ってありますね。その後、今出川通に通じる細い路地をクネクネと回っていきます。上の画像はチョッと俯(うつむ)き加減ですが、簪等の様子が良く分かります。うまく正面を向いた画像が撮れていたら、最初にUPしたのですが…。次は西方尼寺(さいほうにじ)での画像。余談です。このお寺の開山は室町時代の僧・真盛(しんせい)ですが、煎った丹波産黒豆に大豆粉を何重にも重ね、青海苔を掛けた“真盛豆”という、お菓子にゆかりのある方です。そして、隣の上七軒芸妓組合にご挨拶。上の画像右奥が上七軒芸妓組合ですが、梅叶菜さんも男衆(おとこし)さんとも会話を交わす余裕が…。ここで、1枚大写し之画像を。梅ひなさんのお見世出しの時もこの男衆さんでした。お店等の玄関の段差の高さを細かく伝える等、大事無いように注意深く引率されますが、神経を使われることでしょう。こちらは上七軒歌舞練場の塀を背景に、百日紅を配してみました。そう言えば、後ろ姿の画像が無かったようですので、ここで1枚。これはこれで美しいですね、と自画自賛(笑)。こちらは、上のお見せでのご挨拶を終えて、出て来られた時の画像。珍しく、お茶目な表情の梅叶菜さんです。最後に、もう1枚、横顔の画像を。80枚ほど撮影した中で、「今年の画像のTOP%入り間違いなし!」と、どうしても切り捨てることが出来なかったので、敢えて(笑)。よっぽど最初の画像にしようかと思ったのですが、最初の画像の方がお顔の表情が見えたので…。それは兎も角、梅叶菜さん、今後、頑張って下さいね。
この記事へのコメント
40人とは多いですね!! かなりネットでも広まっていましたから・・・・!!
これで?当分は梅乃さんからの見世出しは無いでしょうね!
それでも一度は見たい見世出し・・・・!!
おかあさんからは是非見てと言われましたか、仕事と重なっては。このコメントも伊豆修善寺からです。もっとも温泉に入り美味しい物食べてでは仕事でも贅沢ですね(笑)
何時も元気な櫻湖いやっ梅叶菜ちゃんもこの日だけはしおらしくしています。
年内には逢えるでしょうね!
来月の寿会に行けるだけでも良しとしないと。
ありがとう御座いました。
寿会もさることながら、修善寺の温泉とお料理も羨ましい限りです(笑)。
カメラ軍団は13時頃から来られていたようです。
梅乃のおかあはんが外に出てこられたので挨拶したら少し遅れるとのこと。喫茶店で休憩してました。
夜、梅叶菜ちゃんに挨拶に来て貰い少し話が出来ました。前回は見習いさんの時だったので、黒紋付だと雰囲気が変わりますね。
上七軒ではもう一人年内に見世出しがあるかもしれません。
梅叶菜さんの黒紋付姿、確かに随分大人びて見えました。行者橋は、なんとなく成人式!という感じで見ていたためか、お兄さんに「弟さんですか」と聞き、お母様に「お姉様ですか」と頓珍漢な質問をしてしまったくらいです(笑)。
次のお見世出しは、どこのお茶屋なんですかね。楽しみですが、いつになるんでしょうね。