今年の葵祭の斎王代は細面の美女でした(笑)。

最初に今年の葵祭の第56代斎王代を。金井志帆さんというお名前で同志社大学4年生とのこと。初めて十二単(じゅうにひとえ)を着た金井さんは「ガンダムの(モビルスーツを着た)気分でした」という感想を述べたそうです…関西ローカルのTVで披露されていたエピソード(笑)ですが、ガンダムの出てくるところが現代的です(笑)。
ちなみにお母さん(秀美さんとおっしゃるそうです:旧姓・稲岡さん)も1978(昭和53)年に第23代の斎王代を務めたそうです。斎王代というのは京都の人々にとってはとても重要な関心事ですので、京都のTVや新聞には非常に多くの細々とした(お母さんの旧姓等の)情報が紹介されるんですね(笑)。
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さらに付け加えると、お母さんのご実家はお蕎麦&蕎麦板(お菓子ですね)で有名な本家尾張屋-創業が応仁の乱の2年前の1465(寛正6)年という老舗中の老舗-ですので、昨年も言いましたが、まぁ、要するに“ええしのお嬢さん”ですね。次の画像は本列=近衛使代(このえづかい)列の初めの部分です。
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近衛使代列の牛車は藤の花で飾られています。
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この方が近衛使代です。本来は勅使が最上位で、社頭の儀(下鴨神社&上賀茂神社で行います)には参加しますがこの路頭の儀(行列)には参加しないので、この行列では最上位の人になります。
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次の2枚は風流傘(ふりゅうがさ)ですが、最初の赤い方のメンバーは特に遅れていた訳でもないのに、なぜか急に走ってきました。
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そして女人列=斎王代列の登場。画面奥の山が比叡山です。
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今年も北大路からさらに北に上がった賀茂川の土手で、缶BEER片手に行列を見たのですが、行列の先頭からドンドン後ろの方に歩いて行きながら見たので、とても効率的でした(笑)。そして斎王代が腰輿(およよ)に乗って登場です。
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斎王代列が復活した当初=1956(昭和31)年は実際に担いでいたのでグラグラ揺れたそうですが、今は車輪のついた台の上に乗っかっているので多少は楽でしょうね。女人列を2枚。騎乗の方もいれば徒歩の方もいらっしゃいます。
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この賀茂川の土手辺りは行列の皆さんもリラックスしていて、多くの人が近くの人とおしゃべりしながら通り過ぎて行きます。そして、最後に再び牛車ですが、女人列の方は桜の花びらが付いています。
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今年は53期青の卒業生yuさん(仮名)が大阪に行くついでに見えたのでご一緒しましたが、昨日(5月15日)は本当に天気の良い爽やかな日曜日でした。お昼は2人してコンビニのおにぎりやお弁当を下鴨デルタで食べたのですが、殊の外、美味!…本当に葵祭日和でしたねぇ(笑)。

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